就業・生活支援センターより:“長く働く”こと

2014-04-08

 支援センターも平成25年度を終えようとしています。毎年30~40名ずつ登録者が増え、その数は次年度400名を超える勢いです。法定雇用率が上がり、さらに5年後からは精神障害者も法定雇用率の算定基盤に加わります。そのような社会情勢を受けて、企業の求人数は増加し、ある意味“就職しやすい”時代になっています。そして、その勢いは今後さらに加速することが予想されます。

 センターに寄せられる相談内容は、仕事の習得や職場内のトラブルにとどまらず、むしろ生活面(異性を含む対人関係、金銭関係)が激増しています。特に、一人になる通勤途中で、様々な困難に巻きこまれる方の相談も多く聞くようになりました。会社内のルール以前に、当たり前の社会のルール・マナーを守ること、そして“自分の身は自分で守ること”を、ご家庭でも繰り返し確認していただきたいと思います。

 就職しやすい時代、就職がゴールではなく“長く働くこと”が目標です。一社会人として振る舞い、職場「定着」を目指しましょう。